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慰安婦問題の整理



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現在ある文章、リンクは、筆者のメモのようなものであり、整った内容ではありません。近日中の完成を目指しております。


慰安婦問題とは?

 日本を含め世界中の多くの軍隊は戦場に「慰安婦」などと呼ばれる女性を送り、兵士とセックスをさせていた。その理由は、兵士が現地の女性を強姦すると占領地の住民感情が悪化して占領が難しくなる、自国の軍隊に対する名誉が失われ国際的非難を浴びる、性病が蔓延して戦力低下につながる、などである。

参考
 ソ連がドイツを占領した時、ソ連軍は慰安婦を持たず、ドイツ人女性を多数強姦した。「ゲルマン女性は我が軍の戦利品だ」という司令官の言葉もある。
 韓国軍もベトナム戦争中、ベトナムの現地女性を多数強姦し、数万人の混血児を残した。

 現在問題となっている慰安婦問題とは、日本軍が第二次大戦中に、主に朝鮮人を慰安婦として戦地に送り、日本軍兵士とセックスをさせていたことについてである。

 この問題では、事実関係で対立する部分が多い。対立する事項として、
・慰安婦となったのは強制によるものなのか自分の意思によるものなのか(つまり、売春)
・軍、官警はどのような関与をしたのか
などが挙げられる。

 現時点において、「自分は無理やり従軍慰安婦にさせられた」という証言は多数存在するが、それを裏付ける証拠は見つかっていない。この証言についても、自分が売春婦であったことを認めるのは恥ずかしいという心理や、韓国は国を挙げて反日ムードを高め従軍慰安婦を主要な攻撃材料としている中で、母国を裏切るようなこと(自分の意思で慰安婦になった、など)を言えば周りから迫害され家族親戚に迷惑がかかるという事情も考慮しなければならない。



慰安婦問題の経緯

1965年、日韓基本条約締結
この条約を結ぶための会議で、韓国側は日本の植民地時代の不当性を多数指摘し、多額の賠償金獲得を目指したが、当時、従軍慰安婦については韓国政府から全く指摘がなかった。また、韓国国内でもほとんど問題となっていなかった。


リンク
「河野談話」に対する河野氏本人の説明

植民地住民の証言

従軍慰安婦の真相
慰安婦問題について豊富な情報量を持ち、出典元が明記されているので検証が容易。



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